話題のブルーベリーとビルベリー何が違うの?

サプリメント選びで知っておきたいこと!

 

冷凍食品コーナーでも見かけるようになったり、ドライフルーツでもブルーベリーを見掛けるようになりました。ブルーベリーサプリメントにはブルーベリーとビルベリーが使われていますが、何がいったい違っていて、どちらの成分が豊富な方が良いのかいまいち分かっていない人もいると思います。手に入りやすいブルーベリーと見掛けないビルベリーの違いは何なのでしょう。

 

ビルベリーは野生のブルーベリー

 

日本で食べられるブルーベリーは品種改良された栽培種でありますが、ビルベリーは北欧に自生する野生の果物です。北欧の白夜のシーズンには、ビルベリーが実をつけ始めるので昼夜問わずに太陽の光を浴びています。その為に紫外線から身を守ろうと、アントシアニンが豊富になり果肉一杯にアントシアニンが詰まっています。栽培種のブルーベリーよりも、アントシアニンの量が2倍から3倍であることが大きな特徴とも言えますね。

 

ビルベリーはアントシアニンの量が多い

 

アントシアニンはポリフェノールの1種で抗酸化物質としても有名です。このアントシアニンはカシスやクランベリー等と果実やリンゴやイチゴにも含まれています。黒豆や紫キャベツもそうですがビルベリーのアントシアニン量が食物の中では最も多いことがポイントです。ブルーベリーサプリメントの中でも、ビルベリーを多く使うことでアントシアニンを豊富に摂取できるので、最近はどのブルーベリーサプリメントにもビルベリーを使っています。ビルベリーよりも更に吸収率を高めたものは『ナノビルベリー』と呼ばれナノ化することにより更に目の健康に働くとされているそうです。

 

ビルベリーはこんなにスゴい!

 

ビルベリーのアントシアニン量が多いことは、周知の事実なのですが更に亜鉛やマンガンが非常に豊富で、アンチエイジングや体内酵素の材料になります。ブルーベリーよりもミネラルが高く美容効果にも働きかけることも注目されているんですね。このビルベリーは生でも食べられるのですが、ブルーベリーより酸味が強いのでなかなかフルーツとしては食べにくいようです。梅干し程ではないでしょうが、かなり強烈な酸味だそうでジャムやドライフルーツに加工される事が多いんですよ。

 

余談ですが、ビルベリーの葉にも実と同じように成分が豊富で、美白や美肌、肌荒れに効果があることが分かりました。ビタミンCが含まれたスキンケア用品が今はもっとも美白効果があるとされていますが、ビルベリーの葉エキスが化粧品としても高い効果が期待できるのでは?と注目されているそうです。その内に化粧品にもビルベリーを使用したものが現れるかも知れませんね。何気なく選んでいるブルーベリーサプリメントも、ビルベリーの素晴らしいアントシアニンの保有量を考えると『ビルベリーエキス』が豊富な方が効果が高いとも言えますね。

 

ブルーベリーもビルベリーもアントシアニンが豊富な事が特徴です。このお互いのアントシアニンの相乗効果が目や身体に素晴らしい効果をもたらしてくれるわけですから、サプリメント選びの目安にされてはいかがでしょうか。